引き寄せのイメージングで映像が浮かばない時、先に整理したいこと

引き寄せや潜在意識について学んでいると、「叶った場面を鮮明にイメージしてください」と書かれていることがあります。

でも、いざ目を閉じても映像が浮かばない。理想の部屋も、そこで過ごしている自分の姿も、映画のようには見えてこない。そこで「ちゃんと想像できるようにならないと、先へ進めないのかな」と止まってしまうことはないでしょうか。

こんにちは、タカヤです。

こういう時、僕なら映像が浮かばないことと、望んでいる条件がまだ決まっていないことを分けて考えます。頭の中で情景を再現できなくても、すでに希望する条件が分かっているなら、それを使って次に何を確かめるか考えられるからです。

架空例:家に作業場所がほしいけれど、映像が浮かばない

例えば、こんな架空の場面で考えてみます。ある人は、家の中に落ち着いて使える作業場所がほしいと思っています。でも、理想の部屋を頭の中に映像として作ろうとしても、机の形や部屋全体の様子が鮮明には浮かびません。

それでも、この人には、すでに分かっている希望があります。一方で、候補にしている場所について、まだ確認できていないこともあります。そこで、今の情報を3行に分けてみます。

取り入れたい: 夜にも使える作業場所

合わない: 家族の通路を塞ぐ配置

未確認: 候補場所の寸法

このメモには、完成した部屋の映像も、そこで過ごす自分の姿も出てきません。それでも、どんな場所を望んでいるか、避けたい条件は何か、何がまだ分からないかは整理できています。

架空の部屋配置図と3行メモ。夜に使いたい作業場所の候補、家族の通路を塞ぎたくない条件、未確認の寸法を示す。配置や共有場所の使用許可は未確定。

※架空の作業場所を例にした図解です。実際の間取りや寸法、共有場所の使用可否を示すものではありません。

分かっている条件を、次の確認に使う

この人の場合、次にできることの一つは、候補にしている場所の寸法を確認することです。夜にも使いたいという希望と、家族の通路を塞ぎたくないという条件を踏まえ、実際の場所を見ながら検討できます。

ただし、寸法が分かれば、すべての条件を満たせると決まるわけではありません。家族と共有している場所なら、作業場所として使ってよいかを確認する必要もあるでしょう。寸法の確認と、場所を使えるかどうかの確認は、別のことです。

ここで大切なのは、映像を鮮明にすることではなく、すでに分かっている希望を使って、まだ確認できていないことを具体的にすることです。今の情報から何を確かめるかが分かれば、情景を頭の中に作れなくても、次の判断を考えられます。

希望する条件そのものが、まだ決まっていない場合

一方で、「家に作業場所がほしい」とは思っていても、どんな状態なら使いやすいのか、何を取り入れたいのかがまだ決まっていない場合もあります。希望する条件がすでに分かっている場合とは、次に考えることが違います。

例えば、実際の作業スペースの写真や事例を一つ見て、「これは取り入れたい」「これは自分には合わなそう」と考えてみる方法があります。そこから希望する条件が見つかることもありますし、まだ決まらなければ未定のまま残しておいても構いません。

映像を完成させることを、先へ進む条件にしない

イメージングがうまくできない時、五感の再現や感情づくりなど、別の方法を試したくなることもあると思います。それらを使いたい人が使うことまで否定する話ではありません。

ただ、希望を整理するために、映像や感情を鮮明に再現することを必須条件にしなくてもいいんです。今分かっている条件と、まだ確認できていないことを分けるだけでも、次に何を確かめるかを考えられます。

僕は、学んだ教えに自分を合わせるより、自分が望む人生のために教えを使いたいと思っています。映像が浮かぶかどうかだけで、自分の望みが明確かどうかを判断しなくてもいいんです。

今の状況や望みを整理したい時は

自分が何を望んでいるのか、今どこで引っかかっているのかを整理したい方には、無料の5つの選択式質問もあります。今の状況や望みを整理するためのものです。

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