潜在意識を学んでも現実が変わらないとき、何を確かめる?

木の机に置いた無地のノート、鉛筆、定規の編集イメージ 学びを現実に活かす

ノートも動画も続けている。学んだことも増えている。それなのに、仕事や人間関係、日々の生活で「変えたい」と思っていることが変わらない。「もっと学ばないといけないのかな」と迷うことはありませんか。

僕は昔、起業して間もない頃に、無印のノートへ「100万円稼げました。ありがとうございます」と毎朝書いていました。ただ、これは実際に100万円を稼げたという実績ではありません。そうなった状態を願って書いていた言葉です。

当時は、ノートを書き終えるまで、仕事を始めませんでした。今振り返ると、うまくいっていない現実を見たくなくて、理想だけを書いていたんです。

願いを書くこと自体が悪いわけではありません。でも、その行動が自分の望む変化につながっているのかは、一度確認する必要があります。

先生の方法を、自分の状況に合わせて使う

潜在意識や引き寄せを学んでいると、いろいろな方法や考え方に出会います。そこで「この方法を続ければ変わるはず」と思うこともあります。でも、先生と自分では置かれている条件が違うことがあります。同じ方法を学んでも、そのまま使える場合もあれば、調整が必要な場合もあります。

僕自身も、マインド面はこの先生、ビジネス面はこの先生、家族に関することはこの先生というように、分野ごとに違う先生から自分が良いと思った考え方を取り入れています。ただ、その先生の全部をコピーするわけではありません。自分が望んでいるものに必要な部分を選び、自分の生活の中で試しています。

朝5時に勉強することが、合格の条件とは限らない

例えば、70点以上で合格する試験があるとします。これは説明用の仮例です。ある先生が朝5時に勉強して合格したとしても、朝5時に勉強すること自体が合格の条件とは限りません。大事なのは、必要な知識を身につけて、合格点に近づくことです。

もし朝に時間を作りにくいなら、夜の短い時間で勉強する方法を試すこともできます。その時に見るのは「先生と同じ時間にできたか」ではありません。

その方法を実行できたのか。勉強することで気持ちが落ち着いたのか。実際に苦手な問題を解けるようになったのか。そこは分けて確認します。

学んだことを試して、自分に合う形へ調整する

次の練習問題や模擬試験で確認して、解けない部分があれば解説を見たり、質問したりして理解を見直していくことができます。

方法を実行できたことと、結果につながったことは同じではありません。何が良かったのか、何を変える必要があるのかを確かめながら調整していくことが大切です。

もちろん、現実には自分だけでは変えられない条件もあります。だから、すべてを自分の責任にするのではなく、今の自分が選べることを見ていく必要があります。

学びは、守らなければいけないルールではなく、自分の望む人生のために使う道具です。

もし今、学んでいるのに変わらない、何を取り入れればいいのか分からないと感じているなら、自分は何を変えたいのか、今どこで止まっているのかを整理してみてください。5つの選択式質問で、良くしたいこと、引っかかっていること、まずできそうな一歩を考えるきっかけを作れます。無料です。約1分で答えられます。

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