結果が出ないと「何もしていない」と感じる時、行動した事実をどう見るか

ノートに書く手元と「何もできてない?その採点基準を見直す」という文字で、行動と成果の評価を見直す内容を表した水彩イメージ 学びを現実に活かす

結果が出ないと「何もしていない」と感じる時、行動した事実をどう見るか

「もっと行動した方がいい」

潜在意識や引き寄せについて学んでいると、こういう言葉を聞くことがあります。

でも、この言葉を聞いた時に、

「自分は何もしていないのかな」

と感じてしまうことがあります。

なぜなら、本当に何もしていないわけではないからです。

学んでいる。

考えている。

自分なりに試している。

それでも、

「まだ結果が出ていない」
「自分は行動できていない」

と、自分で判断してしまう。

そんな時に確認したいことがあります。

行ったことと、結果が出たことを同じものとして数えていないか。

行動を「結果が出たこと」だけで判断していないか

行動について考える時、無意識に条件を足していることがあります。

例えば、

「結果につながったものだけが行動」

「成果が確認できなければ意味がない」

というような条件です。

もちろん、望む結果を見ることは大切です。

ただ、その条件を足したことで、実際に自分がしたことまで全部「何もしていない」と扱っていないかを見ることができます。

行動した事実を見ること。

そして、その行動が望む結果につながっているかを確認すること。

これは別に見る必要があります。

行動できていないと感じた時に、聞いた助言・自分が足した条件・今日選んだことを分けて確認する図解

説明用の架空例:行動したことと、まだ終わっていないことを分ける

これは説明用の架空例です。実在の人物や顧客の経験ではありません。

ある人が、自分の商品を案内する投稿を書こうとしたとします。

「まず発信してみる」という助言を受け、その人は投稿の下書きを作りました。

しかし、その後、

「まだ公開していない」
「反応も申込みもない」
「結果が出ていないなら、何もしていないのでは」

と考えました。

ここで分けて見ます。

聞いた助言

「まず発信してみる」

自分が足した条件

「公開して反応が出なければ、行動したことにならない」

実際の行動

「商品を案内する投稿の下書きを作った」

さらに、今の状態も分けます。

今日した事実

  • 商品を案内する投稿の下書きを作った

望む結果に向けて残っていること

  • その投稿を公開していない
  • 公開後の反応を確認していない
  • その投稿が望む結果につながるかは、まだ分からない

下書きを作ったことを、すでに結果が出たことにする必要はありません。

逆に、結果がまだ確認できないからといって、下書きを作った事実までゼロにする必要もありません。

行動と成果を分けて、今の状態を見る

「何もしていない」と感じた時は、今日したことと、まだ確認できていないことを分けて見ることができます。

終わったことと、これから取り組むことが見えやすくなります。

行動した事実を認めることは、結果を見ることをやめるという意味ではありません。

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