好きなことを一つに絞れない時、全部を同じように上達させようとしていないか

写真も好き。ギターも好き。ほかにもやりたい趣味がある。でも、どれも続けていると「全部中途半端になるくらいなら、一つに絞った方がいいのかな」と考えることがあります。

ここで扱うのは、仕事や進路として何を選ぶかではなく、すでに複数の好きなことがある人の、任意の趣味についてです。

こんにちは、タカヤです。

僕は、好きなことの数と、今それぞれにどこまで求めるかは分けて考えていいと思っています。二つ好きだからといって、どちらも同じペースで上達させる必要はありません。

説明用の架空例:写真とギターの時間をどう使うか

ここからは説明用の架空例です。タカヤ本人や実在するお客様の体験ではありません。

写真を撮ることと、ギターを弾くことの両方が好きな成人がいるとします。この人は、すでにある仕事や生活の予定を削らずに、次の時間を趣味に使えます。

  • 写真|土曜日 10:00〜11:00・合計60分

    今求めること:準備、必要な移動、撮影、戻ること、撮った写真を一枚見返すところまでを60分に含め、撮ること自体を楽しむ。毎回、作品として完成させるところまでは求めない。

  • ギター|火曜日 20:30〜21:00、木曜日 20:30〜21:00・週合計60分

    今求めること:今取り組んでいる一曲の一部分を練習する。いつ弾けるようになるかは、まだ決めていない。

これは、この架空の成人が今使える時間と、今求めていることを記入した例です。趣味に必要な推奨時間ではなく、これだけの時間を使えば必ず上達するという意味でもありません。

説明用の架空例。成人が現在使える趣味の時間と関わり方を比較。写真は土曜10:00〜11:00の計60分で、準備・移動・撮影・戻る・写真を一枚見返すところまですべて含み、今は撮ることを楽しむ。ギターは火曜・木曜の20:30〜21:00、週計60分で、一曲の一部分を練習し、上達時期は未定。既存の仕事や生活の予定は削らず、推奨時間や上達保証を示すものではない。
説明用の架空例です。今使える時間と、それぞれの趣味で今求めていることをまとめています。写真の準備から一枚の見返しまでを60分に含めた、推奨時間や上達保証ではない配分例です。

同じペースで上達を目指さなくてもいい

趣味が複数あるからといって、すべてに同じ時間を使い、同じ成果を求める必要はありません。趣味そのものが休息になる人もいます。どれが一番好きかを決めることより、今の自分がそれぞれをどう楽しみたいかを考えればいいんです。

時間が足りないなら、求めるものを調整する

もし「写真では毎週作品を仕上げたい。ギターも短期間で一曲全部を弾けるようになりたい」と考えたら、今使える時間に対して、求めるものが多いと感じるかもしれません。

その場合、仕事や生活の予定を削って時間を増やすことだけが選択肢ではありません。

  • 求める量を変える:写真は、毎回作品として仕上げるところまでは求めない。
  • 期間を変える:ギターの練習対象はそのままでも、短期間での上達を前提にしない。
  • 同時に上達を求める数を変える:今の期間はギターに具体的な練習目標を置き、写真は楽しむことを中心にする。

どの調整が合うかは、その人が今どう楽しみたいかによって変わります。必ず上達する方法を選ぶのではなく、今使える時間と、求めていることを合わせて考えるための選択肢です。

一つに絞る前に、今の関わり方を考える

複数の趣味があって中途半端に感じるなら、好きなものを減らす前に、今それぞれに何を求めているかを見てみてください。

今の期間は一方に具体的な目標を置き、もう一方は楽しむことを中心にする。後から配分を変える。そうした選択もできます。今の時間配分が、そのまま将来の上達や趣味の優先順位を決めるわけではありません。

今の自分の状況を整理したい方へ

趣味の時間配分とは別に、「今より何を良くしたいのか」「どこに引っかかっているのか」「まず何ならできそうなのか」を整理したい方には、無料の5つの選択式質問があります。

最適な趣味や才能、適性を判定するものではなく、今の自分の状況を整理するための任意の案内です。

↓【無料】5つの質問に答えてみる

コメント