引き寄せや潜在意識について学んでいると、「願い事は人に話さない方がいい」という教えもあれば、「夢を宣言すると実現に近づく」という教えもあります。
どちらを信じればいいのか分からず、誰かに聞けば分かることまで、自分の願いを話すのが怖くなる。そんなことはないでしょうか。
こんにちは、タカヤです。
ここで考えたいのは、願いを全部話すか、何も話さないかという二択ではありません。自分の望みを詳しく話さなくても、必要な情報を尋ねることはできます。
架空例:家庭菜園を始めるために知りたいこと
例えば、こんな架空の場面で考えてみます。ある人は、将来、市民農園を借りて家庭菜園を楽しみたいと思っています。ただ、「願いを人に話すと叶わなくなる」と学んだため、その希望を人に話すことに抵抗があります。
知人の中には、以前、市民農園を利用したことがある人がいます。その人に聞けば、水をどこで使えたのか、道具をどこに保管していたのかなど、実際に利用した経験を教えてもらえるかもしれません。
そこで、家庭菜園を始めたいという願いの全体を話す代わりに、知りたいことを具体的に尋ねます。
「以前使っていた市民農園のことで、少し聞いてもいい? 利用していた区画では水はどこで使えたの? それと、道具はどこに保管していた? 覚えている範囲で教えてもらえる?」
この質問をすれば、市民農園や家庭菜園に関心があることは相手に伝わったり、そこから何かを推測されたりするかもしれません。ただ、いつ始めたいのか、どんな暮らしを実現したいのかといった詳しい希望まで話す必要はありません。知人が以前利用した区画について、覚えている範囲で教えてもらえばいいんです。

知人の経験と、現在の利用条件は分けて考える
知人から水場や道具の保管について聞けたとしても、それは以前利用した区画での経験です。これから借りる区画でも同じ条件とは限りません。
実際に市民農園を借りる段階になったら、現在の募集案内や管理者の説明で、水の利用場所や道具の保管条件などを確認します。知人の話は参考情報として使い、今の利用条件は別に確かめるわけです。
ただし、一度誰かに話した情報が、その後どのように扱われるかを完全に自分で管理できるとは限りません。だからこそ、誰に何を伝えるかは、自分で選んでいいんです。
教えを守ることより、自分の望みに使えるか
僕は、教えに自分を合わせるのではなく、自分の望む人生のために教えを使う、という考え方を大切にしています。
「願いを人に話してはいけない」という教えを守ろうとして、必要な情報まで聞けなくなっているなら、何のためにその教えを使っているのか、一度考えてみてもいいと思います。反対に、今は誰にも話さず、自分の中で考えたいなら、それも一つの選択です。
願いを話すかどうかを、教えに従えているかの判定にしなくてもいいんです。自分が何を知るために、誰に何を伝えるのか。その目的に合わせて、伝える範囲を選べばいいと思います。
引き寄せの教え同士の違いに迷った時は、引き寄せの教えが矛盾して見える時の考え方も参考になります。
今の状況や望みを整理したい時は
自分が何を望んでいて、何を知りたいのかを整理したい方には、無料の5つの選択式質問もあります。

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